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ピアノ伴奏の奥深さ

先日はバレンタインデーでしたね。

私にまでチョコレートをくださって、生徒の皆さんありがとうございました♪

レッスンが終わった後、いただいたチョコレートを少~しずつ食べて、先生はもりもり元気になっていますよ(笑)

 

お母様と一緒に、いつも生徒さんのお迎えに付いてくる弟くんからも、かわいいチョコレートをいただきました。ウン十歳、年が離れたお友達です(笑)

本当に皆さんありがとう♪

 

 

 

 

 

 

ピアノを習っていれば、学校で合唱をする際に、ピアノ伴奏をする機会もあると思います。

今回、4年生のR君が合唱の伴奏に挑戦し、先日とても素敵に発表を終えました。

 

お母様が、すぐに動画を送ってくださいましたが…

 

ピアノの前奏が鳴り出した途端、目が潤むこと潤むこと…(笑)

そこから心の込もったR君のピアノの音色に、しばらく浸ってしまいました。

 

伴奏は実は奥が深く、

 

・歌を引っ張る役目をする(強弱や、テンポ…など、音楽をつくる)。

・もちろん、歌に寄り添って支える。

・歌と一緒にブレスをする。

などなど…

 

伴奏をすることで、自分の音楽がまた深まることが大いにしてあるのです。

 

このような経験を積み重ねていくと、今後他の楽器と色んなアンサンブルをしたいな、と思った時に、対応しやすくなってくると思います。

 

ぜひ、他の生徒の皆さんも、これから学校のピアノの伴奏にチャレンジして、経験を豊かにしていってくださいね。

一人で演奏するのももちろん楽しいですけれど、友達や仲間と一緒に音楽をするのは、もっと楽しいですよ!

 

R君、よく頑張りました!

これからも、一曲一曲心を込めて演奏していってくださいね♪

 

 

 

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